2016年09月27日

車のライト ハイビーム、ロービーム、パッシング

”車のライト”の 呼称を整理してみる

秋の交通安全週間真っ只中、政府が主導し警察も注意喚起を促すとして、夜間のハイビームを推奨するというニュースに触れました。

 

 

今回は車のライトの正しい呼び方を再学習します。これには訳があり、大変お恥ずかしいのですが、筆者は物凄く勘違いをしていたのです。

 

 

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ドライバーなら誰でも目にしたことあると思います。

 

運転席のライト操作機材ですね。

 

レバーをつまんで回すとライトがつきます。免許がある人なら誰でも知ってます。このライトを2段階回すとヘッドライトがつきます。(1回回すだけだと薄いライトがつく)

 

この1段階の操作で「ロービーム」が点灯。

 

2段階の操作で「ハイビーム」が点灯。(1段階目のライトにプラスして点灯)

 

で、ハイビームをつけた状態でレバーを奥に押し込むと・・・ヘッドライトが上向きに点灯するのです。メーター画面にも上向きにすると「青いライトマーク」が点灯するはずです。これ、正式にはパッシングというそうです。(人によってはパッシングライトとも言います)

 

 

はい、もう何を言いたいかわかりましたね。

筆者は大変恥ずかしい勘違いをしていて、

このパッシングをハイビームと勘違いしてたんですね。

パッシングライトは対向車にしろ、歩行者にしろ、眩しすぎてまず視界が妨げられます。はっきり言って危ない!

 

 

で、ハイビームとはただの遠目のライトのこと。100m先の歩行者に自分の存在を知らせることができるレベルの明かりと言われている。

このハイビームの夜間点灯は、実は道交法で義務付けられていました。(道交法52条)

ロービームだけの車は違反車両と扱われるらしいですよ。

 

 

そういう意味では、筆者は違反車両ということになってしまいますね。

何故ならハイビームは視界が悪い場所でしか使わないタチなんです。

今の時代の車、ライトが一昔前のものに比べ、非常に明るい。

 

 

言い訳ではありませんが、よくよく考えてください。以下は筆者も共感すべきSNS上での掲載意見です。

 

第52条は昭和35年制定のようですね。あの時代なら、対向車も無く街路灯も無い場所も多かったことでしょう。今時、対向車無しで走行する環境(ハイビームにすべき交通状況)なんて殆どあり得ないのでは?夜中の高速道路には、歩行者も自転車も居ないのが前提ですしね。

 

自身が視力がいいこともありますが、街中では明るい場所が多く、必要以上にハイビームを使うケースが少ないんですよね。

そして前に車両がいたり、停車時に前車両が迷惑を被らないように、一々ロービームに切り替えるあの行為、面倒ですよね。ライトを切り替えすぎるとバッテリーだって消耗するんですよね!

 

 

だからロービームとフォグランプで十分すぎる明るさを保てる。

そう自負しています。

でも夜間は違反車両扱いになる。

 

 

だから警察車両がいたりすると、すかさず”ハイビーム”をつけます。

そういう人、多いんじゃないでしょうか。

 

 

しかし政府や警察が注意喚起するには十分な材料として、交差点の歩行者の事故の内96%はロービーム車なんですって。それ、ロービームだけが原因でしょうか!?単純に運転技術と注意力が不足しているだけでは??