2017年01月05日

意外と知らない 500円玉には新旧2種類のタイプがある!

500円コイン、2種類あるって知ってましたか?

唐突ですが、あなたのお財布の中に500円玉は入っていますか?

 

 

そして所持してる500円玉は平成何年の500円玉でしょう?

 

どういうこと!?

 

 

なんと500円玉には新タイプと旧タイプがあるのです!

知っていましたか?

 

 

そもそも500円玉が登場したのが今から34年前の1982年。

当時の500円札の代わりになれば・・という社会背景から登場したんです。

登場当時は、スイスの5フラン、ドイツ(旧西ドイツ)の5マルク、スペインの500ペセタ硬貨と並び、

高額面硬貨として話題になったらしいのですが・・・

当時小学生だった筆者はあまり記憶にございません。

 

 

で、21世紀になった2000年(平成12年)にこの500円硬貨のデザインに変更が生じていたんです。

 

 

まずこちらをご覧あれ!

 

スクリーンショット 2016-10-19 15.14.11

出典:ヘソで茶をわかす

 

 

『00』のところが違いますね〜。

 

これは全く気が付きませんでした。

 

時代を紐解くと、韓国の500ウォン硬貨などの低額面の硬貨による大量の通貨変造事件が発端でデザインをややこしくしたのだそうだ。

 

 

新旧の硬貨の違い

1982年から1999年までに発行された五百円白銅貨(以下 旧硬貨)と2000年に発行を開始した五百円ニッケル黄銅貨(以下 新硬貨)はどちらも表面には桐が、裏面には竹と橘がデザインされている。 引用元;wiki

 

 

肝心の500円玉は、西暦表記ではないため、2000年といえば、平成12年!

つまり平成12年からの500円玉とそれ以前の500円玉で比較すると違いがよくわかるということだ。

 

 

そしてどうやら材質も違うようですよ。

旧硬貨が銅75%、ニッケル25%の白銅製だったのに対し、

新硬貨では銅72%、亜鉛20%、ニッケル8%のニッケル黄銅製なのだそうだ。

 

 

化学成分の違いは詳しくはわからないが、

新タイプの効果の材質では、機械での偽造硬貨の検出が容易になったと言われる。

また見た目の色もやや金色がかり、質量も少し減っているとのこと。

 

 

 

側面にも違いが・・・!

 

 

旧硬貨の外周は「◆ NIPPON ◆ 500 ◆」の文字が繰り返し刻印されていたが、

新硬貨では世界の硬貨でも極めて珍しい斜めのギザギザ(ギザ数は181)が入れられ、

高度な加工を施してあるとか。

 

 

厚みも言われなければわからないレベルだが、

新硬貨の方が1.81mmと薄く、旧硬貨は1.85mm

(旧硬貨50枚用のコインホルダーに新硬貨が51枚収納できる!なんてケースもあるそうだ。)

 

 

まあ、側面に目が行く人はレアな人だろうし、増して厚さを測る人なんて滅多にいないでしょう!?

だから言われて初めて、あっ、そうなの!?という知識なのだ。

 

 

 

この歳になって新たな発見をするキッカケとなったのが息子の一言でした。

彼が、500円玉の違いを発見したのです。

 

 

たまたま平成7年の500円玉が1枚。

平成27年の500円玉が1枚入っていた筆者の財布の中身。

この2つの硬貨の違いを筆者に教えてくれました。

 

 

息子はまだ小学1年生だから、高価なジャリ銭は持ち合わせていません!

だから偶に見る大人の財布の中の500円玉に興味を持つのです。

単純に100円玉に比べて大きくて太いからでしょう。

そして並べたり重ねたり、100円玉では味わえない豪華感を感じいるんです。

厚みもあるし、大きいじゃないですか!

大きいものが強い・・とかそういうレベルの年齢なので、

彼にしてみれば100円玉が5枚で500円硬貨と同じ価値なんてどうでも良いわけです。

 

 

 

案の定、息子の100円玉5枚と筆者の500円玉1枚を交換っこするかと問うと、

答えは「ノー」!

躊躇うのも理解できます。

自分の貯金箱の小銭の枚数が減ることに悲しみを覚えるからだ。

大方子どもなんてそんなものです。

 

 

 

ただただ、大人でも見分けられない500円玉の違いを見破るとは、中々なものじゃありませんか・・・。

思わず唸ってしまいました!

 

 

 

あっ、でも旧硬貨である平成11年以前の500円玉が価値が上がるかといえば残念ながらノー・・ということです。