2016年05月09日

実はユニクロより店舗数が多い、地方で良く見かける”しまむら”

「しまむら」に親子で行く内は親離れ、子離れの前ということ・・

ゴールデンウイークも終了しました。

帰省先で一時を過ごされた方も多いことでしょう。

 

 

で、帰省先で車を走らせているとかなりの確率で目にしている店舗があるのをご存知ですか?

あなたの街にも「ファッションセンターしまむら」です。

 

 

なんと1321店舗!(2015年2月現在)

驚きました。

こん数字、実はユニクロより多いのです。(ユニクロ=852店舗 2014年8月現在)

 

 

売上高こそユニクロが勝りますが、それは服単価の問題もあるでしょう。

しまむらの衣類は異様に安いのです。

地方の幼稚園児や保育園児、ひいては小・中学生は一度はしまむらの服を着た経験があるのではないでしょうか?

お子さんの成長は急激ですから、高い服を購入しても1年で着られなくなりますしね。

 

 

で、このファッションセンターしまむらの本社が埼玉県に所在するのも意外でした。

http://www.shimamura.gr.jp/company/data/

(因みにユニクロは山口県

http://www.uniqlo.com/jp/corp/corp_about.html

 

両者は起業した県に本社を置く地元志向な会社なのです。

そんな感じなので、妙に親近感が湧いてしまいました。

今年のゴールデンウイークは筆者は帰省せずじまい。

なのでしまむらにも足を運べませんでした。

 

 

そして両者に共通している理念があります。

ひとびとの生活が都市の中心から郊外に広まりつつあります。

それに伴い、衣食住の全ての分野で郊外型店舗が続々と誕生していている昨今。

いま正に郊外の衣類の部分では、誰もが手に取りやすい、安価でおしゃれでカジュアルな衣類が所望されています。

 

 

今後益々郊外の生活圏は重要になってくるでしょう。

だから次の世代の幼児〜中学生たちは、しまむらの服にお世話になる。

都心にももちろん店舗はあるのですが、しまむら程地方に出店しているお店は聞いたことがありません。

だから、しまむらを見ると帰省したと感じるのは筆者だけではないでしょう。

どこか懐かしく、どこかゆるい感じでしまむらの店舗を利用する。

特に小さなお子さんは質より量を服に要します。

そして毎年成長に応じて、新しい服を必要とします。

 

 

やがて高校生くらいになると、しまむらの服ともお別れ!?

アルバイトで貯めたお金をファッションに注ぎ込み、自分なりのおしゃれに目覚める世代になります。

だからこう思うのです。

しまむらの服を着ているうちは、まだ親の跡をついてくる年代で行動を共にします。

やがて、しまむらの服を着なくなると、親から離れて友人や恋人を優先する世代になる。

当然親とも行動を共にしなくなります。

だから今の内に(帰省している間だけでもいいですから)しまむらの服を買いに親子で足を運んでおく方がいいでしょう。

やがてしまむらに行かなくなると、それは親離れ、子離れの時期に差し掛かるということを意味するのですから。

今の内に親子で密な時間を過ごせばいいのです。