2016年06月05日

今更ひとに聞けない:法事を行う周期

法事をおこなう周期は、どれくらいですか?

本日、我が家は法事です。

 

 

四十九日、一周忌、七回忌などは親族が集まる機会が多いのですが、それ以外になると、もう??

 

法事ごとは、今更ひとに聞けない部類の話にもなると思います。

 

そこで今回は、中村石材仏壇店さんのホームページでわかりやすい法事の案内が出ていましたので共有したいと思います。

 

 

法事の周期は没後7日目に行う初七日から二七日、三七日、四十九日、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌以上となっています。

 

一周忌、三回忌、七回忌は参列者などに違い

一定周期で故人の命日に行う一周忌や三回忌、七回忌などの法事は一般に「年忌法要」と呼ばれます。

 

 

これに対して初七日や四十九日などに営まれる法要は「追悼法要」と呼ばれて区別されます。

 

 

よく間違えられるのが法事の年度です。故人が亡くなった翌年が一周忌となり、さらにその翌年には三回忌を営みます。以降、○回忌は常に○年後ではなく、それより1年前に行うことになっています。七回忌を営むのは故人が没して6年後、13回忌は12年後です。

 

 

ちなみにこの3回の法事の違いは、参列者に現れます。

一周忌、三回忌は遺族や親戚の他、友人や知人が集まります。僧侶による読経と焼香があり、その後は会食するのが一般的。

七回忌以降は規模を縮小し、大半のケースでは遺族や親戚のみの内輪で法要をすませます。

 

 

13回忌以降の法事には宗派による違いも

七回忌以降も年忌法要は続きます。十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌など、理論上は永遠に続くもの。

 

こういった法要はもともと中国の儒教における「十王信仰」に源を発しているそうです。死後は冥界にいる10人の王により審判を受けるという伝承があり、その審判で有利になるよう営まれるのが追善法要としての年忌法要なのだとか。

 

 

ちなみに儒教において定められているのは七回忌までなので、それ以降の年忌法要は日本で独自に付け加えられたもの。ただ、宗派によっては年忌法要の年度が微妙に違うので、詳しくは法要をお願いしているお寺などに、「次はいつですか?」と確認しておくとよいでしょう。

 

 

お墓は四十九日の法事までに用意するのが基本だが

四十九日の法要までにお墓を建てるのが一般的です。この法事までは遺骨を自宅の祭壇に祀っておき、四十九日の法要を行う際に一緒に納骨も済ませるケースが多いためです。

 

ただ、特に決まりはありませんから、最近では百ヶ日やお彼岸、お盆、一周忌など、区切りのよいタイミングで建てる方が多いようです。

 

 

七回忌の法要まで、故人が亡くなってから6年です。ここまでを一区切りとして気持ちの整理をつけられたら、その後は十三回忌など徐々に間隔が開きますから、故人をきっかけに普段は縁遠い親戚などが集まる機会ととらえるのもよいでしょう。