2016年07月06日

今更ひとに聞けない:マイナス金利とは?

マイナス金利って?

ちょっとお勉強しましょう。

ニュースなどでよく耳にする言葉です。

 

 

マイナス金利って、なに?

 

金融機関などでお金を借りると、当然のことながら金利がつきますね。これを正当な「金利」と解釈します。で、その逆の意味「マイナス・・金利」ですから、金利を払ってまでお金を借りたくない人が多くいる場合、借りてもらった側が金利を支払うということなのか?

 

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そもそも過去の歴史の中で、金利がマイナスになったケースは日本ではない。しかし金融緩和でお金を大量に供給した結果、日本では法人部門全体で見ても1997年頃から貯蓄超過になっている。つまり、お金はもはや希少ではない!と考えられているのだ。なんとも儲かっている企業は羨ましい。

 

また、お金は運用・保管するのにコストもかかります。時勢の中で、金利が低下して利ざやがなくなれば、当然ながら手数料をもらわざるを得なくなります。

 

現在のマイナス金利は日銀の政策で決まったそうだが、一般の銀行は、余ったお金をすべて金庫で保管しておくのはコストがかかるので、日銀に預金をしているそうです。意外に知りませんでしたよね。で、その預金には普通でいえば、金利がプラスとなって付いていたはず。預けておくだけ損するということになります。そう、日銀が「預かり手数料を取ります」ということになったのです!そうなると銀行は「日銀に預けて手数料を取られるくらいなら、貸して金利をもらったほうがいい」と考えるのが当然。結果として企業の活動が刺激されて景気がよくなる・・・というのが政府や日銀の考えです。

 

 

深夜にちょっと頭を刺激してしまいましたかね?

 

 

マイナス金利・・・これから良く聞く言葉だと思います。しっかり覚えておいてください。