2016年10月17日

今年もあと僅か・・ハロウィーン騒ぎ、都内の惨状

東京都内は全面禁止に! 水道橋博士「提言」に関して

今年もあと2週間足らずで毎年お騒がせのあの日がやってきます。

 

 

ハロウィーン!!

 

 

テレビ番組で「東京都は全面禁止すべき」と主張し、出演者の多くから賛同の声があがっている水道橋博士の意見が興味深い。

 

 

「東京都はハロウィーンを全面禁止すべき!」

 

 

ハロウィーンはケルト人が起源の農業を祝う祭りだとして、水道橋博士は「なんで都会でやってんだ」と指摘。一理ある・・・。

 

 

「地方でやるのは全然問題ない。東京でやることに様々な問題を含んでいる」

 

 

例年盛り上がりを見せる東京渋谷駅界隈の騒ぎでは、おむつを替えるための部屋が仮装の着替えに占拠されたり、奇抜な仮装で周りの人が困惑したり、ごみが散らかったりする惨状が報告されているそうだ。筆者はまるで外野の姿勢なので、この惨状を目にしたことはないのだが、翌日のワイドショーのニュースなどではある程度ゴミが散乱し、地域のボランティアまで駆り出されて後片付けに追われている光景をメディアを通して目にはしている。

 

 

「別に『全面(禁止)』でなくてもいいが、マナーを守らない人とかには道路交通法を適用しても...」

 

 

所謂マナーの問題と思うのだ。

お祭りとは本来楽しいモノで、皆で盛り上がり活気を見せるのは大いに結構。しかし、後片付けをしない大人たちやゴミを平気で散らかすことに問題が潜んでいるのだ。そこには莫大な片付けるという費用が掛かっているという事実があるからだ。

 

 

ハロウィーンで思い浮かぶのは、ディズニーランドなどで盛り上がるイベントだろう。しかし、あれは、テーマパークの中で完結し、しかもゴミの清掃とかはテーマパーク負担で綺麗に片付けられる。だから差して問題にもならず、綺麗で華やかなイベントだけが取り沙汰されるわけだ。そしてハロウィーンなるテーマも完結に理解されている。もし、ゴミの片付けをテーマパークが行わないのであれば、即中止!な事態になろう。そもそもハロウィーン祭りなど開催しないはず。

 

 

もはやバレンタインを超える経済効果が見込まれている市場動向

日本記念日協会による推計では、16年のハロウィーンの市場規模は前年比10.2%増の1345億円。バレンタインデー(1340億円)を上回り、クリス マスに次ぐ規模になった。通販大手のアマゾンが8月15日にオープンした「ハロウィンストア」では、15年より5割以上多い18万点のコスチュームを揃え た。仮装グッズの伸びが市場規模を支えていることがうかがえる。

 

 

とまあ、市場動向を探ると見事な数字が並ぶ。クリスマスに次ぐ経済効果とは恐れ入る。

 

 

しかしその反面、見過ごしてならないのはこの数字。

 

 

整備、警備、清掃などに1200億円以上かかっている!

 

 

差し引きすると、150億ちょっとしかプラスに転じない!?

警備や整備、清掃などは恐らく、都政や自治体が負担しているのだろうが、その大半が私たちの税金で賄われているということを忘れてはならない!

 

 

特に近隣の県からも渋谷や新宿など東京で所謂繁華街といわれる地域に集まる人たちは、・・・都民の税金でこれらが賄われているということは意識の中にないだろう。騒ぎ散らかし、片付けないで帰路につくというお祭り騒ぎにしか過ぎないのだ。最悪なのは、ハロウィーンという催し物がなぜ開催されるのかも理解しないでただ騒ぎ、仮想するというムードになっていること!世界的に見ても日本人はハロウィーンの理解度が足りないとも言える。そもそもハロウィーンは秋の収穫祭という習わしでヨーロッパを起源に行われてきた神への祈りや感謝する気持ちの代弁だ。ゴミを散らかし片付けもしないお祭りの後に神のご加護なんて到底受けようにも程がある。むしろバチが当たるだろう。

 

 

 

我が家も3年前から幼稚園仲間や幼児仲間でコスチュームを披露し、近隣の公園などで集まり母親たち主導の元、楽しいひと時を過ごしているようなのだが、掃 除はきちんと行っています。・・・というか、散らかさない工夫もしっかりしていて、各自荷物は持ち帰り、集まった場所は解散当時には寧ろ掃除も徹底し逆に 綺麗になっているのだから地域貢献とも言えそうだ。

 

 

 

幼児たちにできて大人がこうしたマナーを守れないとはなんとも情けない。ケルト人が聞いて呆れそうな日本のハロウィーンの実情なのだ。

 

 

 

都政も小池都知事に変わり、一新!

もしかしたら来年あたりから何らかの罰則やペナルティーを設けはじめるかもしれない。

・・というか、なんらかの策は講じないとならない時期に来ているのは事実だ。