2016年07月05日

交通違反者、再三の出頭無視で逮捕者500人越え!

違反者を寄せ集める警察機関

自動車運転における交通違反と言うと、反則金の納付がまず思い浮かびます。現行で切符を切られた後、指定期日までに納付すれば問題ないのですが、うっかりミスで納付を忘れた場合や不慮の事態で納付できないようなケースでは、1回は切符の切り直しで対応できます。しかし、再三に渡りこれを無視していると・・・

 

 

逮捕!

 

 

警視庁が、違反金未納者に対し、6月30日を持って再三の出頭要請に応じない人たちを大量に逮捕したそうです。・・・確かに青切符には事細かく違反者に対しての措置が書き記されていますが、正直驚きました。脅しでもなんでもなく、本当に逮捕されるんですね。

 

 

違反の内訳は、速度超過165人▽携帯電話使用78人▽通行禁止62人▽一時不停止59人▽信号無視50人▽無免許運転2人▽酒気帯び運転1人などだそうだ。

 

 

以前にも出頭しなかったために逮捕されていた違反者も59人おり、うち4人はなんと3回目の逮捕!逮捕状を取得しているものの所在がわからない違反者も約30人おり、これらを合わせると合計516名の逮捕者。行方不明者は引き続き警視庁が追跡しているそうだ。

 

 

そもそも交通違反制度(青切符)とは、どういう制度かというと、今から約50年前の1968年当時、増大しつつあった交通違反処理の効率化と迅速化を目的として新設された制度なのだそうだ。具体的には、軽車両を除く自動車の運転者の違反行為のうち、比較的軽微な交通違反を反則行為とし、罰則適用(刑事処分)に代えて反則金の納付という方法で処理するもの。反則金を払えば当該道路交通法違反について公訴を提起(少年の場合は家庭裁判所の審判)されない制度でもある。仮納付書の期限が過ぎてしまった場合は、通告書で反則金納付の通知を受けることになる。通告を受けた人は、その日を含めて11日以内に反則金を金融機関へ納付(通告書の送料を含む)すると手続きは終わることになる。

 

 

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で、赤切符なるものも存在するのだが、これは筆者も流石に今まで経験がない。調べてみると、交通反則通告制度の対象ではない軽車両・歩行者が道路交通法に違反した場合は、赤キップが交付されるそうだ。クルマの場合、行政処分6点以上の重度の違反の場合に、交通反則通告制度の適用外となり赤キップが交付され、刑事手続きにより処分が決まる。なお、反則金を支払う場所は簡易裁判所になるそうだ。

 

 

しかし、運転者にとって、警察のイメージはあまり宜しくない。だって彼ら隠れて取り締まりますからね。昔々筆者の高校の同級生のお父さんから聞いた話。そのお父さんは警察官でした。そして「警察は腐ってる!」と言って自ら退職したのです。なんでも・・月により反則金集めのノルマなどがあり、本当に地域の皆さんの役に立つ行いを差し置いて、優先的に反則金のノルマ達成の為にあの手この手でこぞって、集中的に違反者を取り締まるのだそうだ。謂わば、違反者の寄せ集め!

 

 

なんか、がっかりする様な行動ですね。

 

 

余談ですが、これも20数年前知り合いから聞いたことですが、警察官から職業質問や交通安全などで車を止められた場合は、こう言い返すべきだ・・と申しておりました。「お宅は?」例え警察とはいえ、まずは自分の名前を名乗るということを怠らせてはいけない!そうした礼儀作法こそ、大事!?