2016年04月12日

不安と戦う息子から貰う父への勇気。

子から貰う勇気。小さな体で懸命に頑張る息子。

小学1年生になって2週目の息子。

今週からは近所の同学年や中高学年生と親なしの集団登校です。

 

 

まだまだランドセルが似つかわしくないのはどこの親も同じ気持ちでしょう。

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昨日の話、まだ給食の支給もないので下校は昼前。

 

迎えにも行けない妻は、娘を連れて家の近所で息子の帰りを待っていたそうだ。

どこの母親でも最初は不安で、無事に帰ってこれるだろうかという不安と期待が入り混じる様な心境であったのだろう。

 

 

待つこと数十分。遠目の交差点で男の子が3名。

幼稚園時代からの仲良しと帰宅してきた息子が見えたらしい。

 

 

帰宅方向が分かれるので、交差点でバイバイをした息子は、

独りでトボトボと歩いて帰ってきたそうだ。

その姿を見て思わず涙ぐむ妻。

妻と妹の存在に気がついた息子も手を振り走り出してきたそうだ。

 

 

ほんの数週間前はまだ幼稚園生で、親の送迎が必須な環境だったのだ。

母親の心境としては無理もない。

それでも懸命に新しい生活に望む息子の姿に親が逆に力付けられるのも

どこの家庭でも同じこと。

 

 

小学生中高学年と比較してしまうと、まだまだ小さな体の小学1年生は

登下校の道も不安でおぼつかない様子で歩くしかない。

それでも親や先生に言われた通りに、道から外れることなく、

言いつけをきちんと守り、帰宅する姿はやはり泣けてしまうはず。

 

 

 

これが5月にもなると、慣れてきて様にもなるのであろうが、

まだまだ母親の不安な気持ちは毎日続くのだ。

前日の夜には、翌日の授業の教科書や忘れ物がないかのチェックを母子で行う姿が毎日の我が家の恒例行事。

幼稚園とは違い、何もかも自分でしなければならない小学生。

毎日が緊張と不安の連続であろう息子。

それでも息子は言う。

「幼稚園のときより小学校は面白い!」

 

 

こんなとき、父親は何もできませんね。

ただただ頷いて話を聞いてあげるだけです。

 

 

そんな毎日懸命な息子の姿を見ると

父親も明日に向かって勇気をもらうのである。