2016年03月04日

フランスではドラえもんは放送禁止!?その理由は・・・

日本の国民的アニメ『ドラえもん』が、フランスでは放送禁止だった!?

『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)に、小説家・ミュージシャンの辻仁成さん(56)がゲスト出演し、フランスでは『ドラえもん』が放送禁止になっていることを明かした。

現在、辻さんはフランスを中心に活動していて、「フランスの若者は日本のアニメが大好きだけど、ドラえもんだけは彼らは知らない」と話した。辻さんによると放送禁止の理由は、フランスの教育委員会が、ドラえもんがいたら子どもが成長しないと判断したためだという。

つまり、便利な道具を出してくれるドラえもんに頼りきってしまう“のび太みたいな子”が育ってしまうことを懸念しているのだろう。

引用元:ViRATES

 

 

唐突な出だしだが、国や文化が違えばこれほど価値観も違うのか!?と驚きを隠せなかった。

日本では半永久的に継続するであろう国民的人気アニメドラえもん。

しかしフランスで放送禁止の理由に愕然!

 

 

のび太みたいな子が育ってしまう?

 

 

果たしてのび太はそんなにダメな子だろうか?

 

 

余談だが、筆者がこの1年最も多く観た映画(・・・正確には車中でDVDを流して子に見せているので最初から最後まで観た試しはないのだが)は、ドラえもん『STABD BY ME』だ。

内容はのび太がしずかちゃんと結婚するまでのエピソードとドラえもんが未来に帰ってしまう設定を織り交ぜ非常に泣かせるストーリーだ。

 

 

最後にのび太はドラえもん抜きでジャイアンに立ち向かう。

そのシーンが泣かせるのである。

ドラえもんに心配させないように一人で解決しようとするのび太。

最後にはジャイアンに参った!と言わしめる、のび太が見せる根性に泣ける。

 

 

 

何より、のび太は心優しい子。

しずかちゃんのお父さんののび太評、しずかちゃんに話しかけるセリフが泣かせる。

 

 

 

取りたてて取り柄がわるわけではない。

しかしあの青年は人に優しくできて、人の痛みがわかる人間だ。

そんな彼を選んだ君を誇りに思う。

君の未来は明るい。

 

 

ジャイアンやスネ夫になるよりはのび太になる方がいい!

我が家の息子もそう言う。

 

 

確かにのび太になっても得をすることは少ないだろう。

しかしのび太だからこそ、しずかちゃんと一緒になれたとも言える。

何よりのび太だからドラえもんという未来から来た素晴らしいパートナーに巡り会えたとも言える。

 

 

そして毎年公開される映画の中では、

のび太は非常に重要な役割を果たすのだ。

何度も世界や地球平和に貢献しているのだ。

 

少なくとも、のび太は賞賛されるべき存在であるはずだ!

と筆者は思うのだが・・・フランスでは流石にそこまで理解はしてもらえないのだろう。