2016年09月24日

お菓子の”リッツ” 日本仕様と世界基準を食べ比べ

日本人の口に合うように施された今までのリッツと世界基準のリッツ、美味しいのはどちら?

ヤマザキナビスコの「ナビスコ」ブランドのライセンス契約が8月31日で終了して3週間。実は山崎ナビスコ社として、リッツに使用する小麦粉を独自で開発していたそうなのだ。世界基準のリッツの味を、わざわざ日本人の口に合うテイストに変えていたというわけだ。

 

ヤマザキナビスコのリッツはもう生産されていない。そして今日、初めて世界基準のリッツを口にしてみました。しかも8月で生産終了のヤマザキナビスコのリッツと食べ比べという贅沢な試食。

 

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右がヤマザキナビスコのリッツ。

左がモンデリーズ・ジャパンが販売する世界基準のリッツ。

 

リッツは元々アメリカのお菓子。

長きに渡り日本の菓子商品を牽引してきた人気のお菓子なのだ。

 

さてさて、日本式と世界基準の話に戻ろう。

 

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パッケージを開封し、1枚づつリッツを取り出してみました。

見た目でわかりますね。

日本式の味のリッツは焼き加減も少し長いのか、菓子自体に焦げが見え茶色い。

対して世界基準のリッツ。こちらは、焼き加減が程よく控えめ。少し薄いです。

 

 

 

で、肝心の味はというと・・・

 

 

 

日本式のナビスコリッツは、コクがあり深い味わいが楽しめる。食べ終わってもまだ口の中に残るコクの深さと余韻が強い。

対して世界基準のリッツは、コクが控えめで薄味。その分しつこさがないので、寧ろ日本式のリッツよりも食べやすいというか、仮に同じ量を食べても食感が物足りないかもしれない。その分ポップな味なので幾らでも食べられそう。

 

 

味はもう好みの問題だろう。

どちらも美味しい。

 

 

ナビスコのリッツじゃなくなり、もう昭和のお菓子の代名詞”リッツ”が楽しめないのかな・・と悲観していた筆者だが、世界基準のリッツは、いい意味で期待を裏切ってくれました。充分日本人にも好みの味として、通用すると思います!